ポテンツァはいちご鼻に効果ある?黒ずみ毛穴への効果・必要な回数を解説
「いちご鼻にポテンツァは効果がある?」「鼻の黒ずみや毛穴の開きもきれいになる?」「ポテンツァを受けるなら何回くらい必要?」 鼻や小鼻に黒いポツポツが目立つ「いちご鼻」に悩み、ポテンツァを検討している方もいるのではないでしょうか。
ポテンツァは、毛穴の開きや皮脂の多さなどが関係して目立っているいちご鼻に対して、改善が期待できる治療のひとつです。マイクロニードルとRF(高周波)を組み合わせて肌へアプローチすることで、毛穴の目立ちにくい肌を目指します。
ただし、「いちご鼻」と呼ばれる黒いポツポツは、すべてが同じ原因でできているわけではありません。 角栓が詰まって黒く見えている場合、メラニンによって毛穴周辺が黒く見えている場合、産毛が黒い点のように見えている場合などもあり、原因によってはポテンツァ以外の治療が適していることもあります。
この記事では、ポテンツァはいちご鼻にどのような効果が期待できるのか、どのようないちご鼻に向いているのか、何回程度の治療が必要なのかを詳しく解説します。 「自分のいちご鼻にもポテンツァが合いそう?」と気になっている方は、治療選びの参考にしてください。
3. しつこいイチゴ鼻・毛穴悩みの救世主「ポテンツァ(POTENZA)」とは
4. ポテンツァがイチゴ鼻の黒ずみ・開きを根本改善するメカニズム
6.イチゴ鼻を解消するために必要なポテンツァの施術回数・頻度・期間の目安
ポテンツァはいちご鼻に効果がある?
ポテンツァは、毛穴の開きや皮脂の多さなどが関係して目立っているいちご鼻に対して、毛穴を目立ちにくくする効果が期待できる治療です。

いちご鼻というと「黒い角栓が詰まっている状態」をイメージしやすいですが、実際には毛穴そのものが開いて影になっていたり、皮脂分泌が多くて毛穴が強調されて見えていたりと、複数の要因が重なっているケースも少なくありません。ポテンツァは鼻や小鼻周辺にも施術できるため、こうした毛穴が気になる部位に集中的にアプローチし、肌質そのものを整えていくことができます。
ただし、ポテンツァは「毛穴に詰まっている角栓を直接取り除く治療」ではありません。そのため、「黒いポツポツ=すべてポテンツァで改善できる」と捉えるのではなく、まずは自分のいちご鼻がどのような原因で目立っているのかを見極めたうえで、適した治療を選ぶことが重要です。
ポテンツァが毛穴にアプローチする仕組み
ポテンツァは、極細のマイクロニードルを肌に刺入し、針先からRF(高周波)の熱エネルギーを届ける治療です。マイクロニードルによって肌に微細な刺激を与えることで、肌が持つ創傷治癒の働きを利用し、コラーゲンやエラスチンの生成を促します。さらにRFによる熱エネルギーを加えることで、肌のハリや弾力を高め、開いた毛穴を目立ちにくくしていきます。 また、皮脂分泌が多く毛穴が目立っている場合には、RFの熱によって皮脂腺へアプローチできることもポテンツァの特徴です。
つまりポテンツァは、今ある角栓を取り除くというより、毛穴の開きや皮脂、肌質そのものにアプローチして、毛穴が目立ちにくい肌を目指す治療と考えると分かりやすいでしょう。
ポテンツァが向いているいちご鼻・別の治療も検討したいいちご鼻
いちご鼻は、鼻に黒いポツポツが見える状態の総称として使われており、原因はひとつではありません。そのため、ポテンツァの効果を考えるうえでは「自分のいちご鼻が何によって目立っているのか」を見極めることが重要です。 主な状態と治療の考え方を整理すると、次のようになります。
| いちご鼻の状態 | 特徴 | ポテンツァの考え方 |
|---|---|---|
| 開き毛穴タイプ | 毛穴そのものが丸く開いて目立つ | ポテンツァが候補になりやすい |
| 皮脂が多いタイプ | 鼻がテカりやすく、皮脂とともに毛穴が目立つ | ポテンツァが候補になりやすい |
| 角栓・詰まりタイプ | 黒い角栓やざらつきが目立つ | ポテンツァだけでなく、角栓・角質への治療も検討 |
| メラニンタイプ | 毛穴周辺が茶色~黒っぽく見える | 色素に対する別の治療が適する場合がある |
| 産毛タイプ | 鼻の産毛が黒い点のように見える | 脱毛など、毛へのアプローチを検討 |
開き毛穴が目立ついちご鼻
角栓を取っても毛穴の黒っぽさが気になる場合や、毛穴そのものがぽっかり開いて見える場合は、開き毛穴が関係している可能性があります。 ポテンツァでは、マイクロニードルとRFによって肌のハリや弾力にアプローチできるため、開いた毛穴を目立ちにくくしたい場合に治療候補となります。「角栓はそれほどないのに毛穴が目立つ」という方は、単に毛穴を洗浄するだけではなく、毛穴周辺の肌へのアプローチも検討するとよいでしょう。
皮脂が多く毛穴が目立ついちご鼻
鼻は顔の中でも皮脂が出やすい部分です。皮脂分泌が多いと毛穴が目立ちやすくなったり、皮脂と古い角質が混ざって角栓ができやすくなったりします。 このようなタイプでは、毛穴や肌質へのアプローチに加えて、皮脂の状態まで考えた治療を行うことが大切です。
角栓・詰まりが目立ついちご鼻
鼻を触ったときにざらざらしている、黒い角栓がはっきり見えるといった場合には、毛穴の中に皮脂や古い角質が詰まっている可能性があります。 ポテンツァは毛穴や肌質へのアプローチには適していますが、すでに詰まっている角栓を直接吸引・除去する治療ではありません。そのため、角栓や毛穴詰まりが強い場合には、ハイドラジェントルやピーリングなど、毛穴の汚れや古い角質へのアプローチを組み合わせることもあります。
メラニンや産毛で黒く見えている場合
鼻の黒いポツポツが、必ずしも角栓や毛穴の開きとは限りません。毛穴周辺にメラニンが沈着して黒く見えている場合や、鼻の産毛が黒い点のように見えている場合もあります。 この場合は、ポテンツァだけではなく、色素に対する治療や医療レーザー脱毛など、黒く見えている原因そのものに合わせた治療を検討することが大切です。「洗顔や毛穴ケアを続けても黒い点がまったく変わらない」という場合は、角栓以外の原因も考えてみましょう。
いちご鼻にポテンツァは何回必要?
いちご鼻や毛穴の目立ちを改善していく場合、ポテンツァは1回で完了する治療ではなく、複数回の施術を重ねることが一般的で、肌状態や毛穴の程度によって異なりますが、3~5回程度がひとつの目安となります。
1回の施術でも、肌のハリや手触りなどの変化を感じる場合がありますが、長く目立っている毛穴や肌質そのものを整えていくには、肌の変化を確認しながら複数回治療を重ねることが必要になる場合があります。1回でいちご鼻はなくなる?
「1回受ければいちご鼻がなくなる?」と気になる方もいるかもしれません。 しかし、1回のポテンツァで毛穴の黒ずみや開きがすべてなくなるわけではありません。 特に、
- 毛穴の開きが強い
- 皮脂が多い
- 長年毛穴が目立っている
- 複数の原因が重なっている
といった場合は、段階的に治療していくことが大切です。
また、角栓やメラニン、産毛など別の原因が関係している場合は、ポテンツァの回数を増やすだけでは十分な改善につながらないこともあります。「何回受ければいいか」だけではなく、「そもそも何が原因か、いまやっている治療が合っているか」を確認することが重要です。
ポテンツァと他のいちご鼻治療の違い
いちご鼻や毛穴の治療には、ポテンツァ以外にもさまざまな選択肢があります。大切なのは「どの治療が一番強いか」ではなく、自分の毛穴がなぜ目立っているのかに合わせて治療を選ぶことです。
| 治療 | 主なアプローチ | 向いている悩み |
|---|---|---|
| ポテンツァ | マイクロニードル+RFで毛穴・肌質へアプローチ | 開き毛穴、皮脂、毛穴の目立ち |
| ハイドラジェントル | 水流・吸引で古い角質や毛穴汚れを除去 | 角栓、毛穴詰まり、ざらつき |
| ピーリング | 古い角質を取り除き、肌のターンオーバーを整える | 角質、毛穴詰まり、ざらつき |
| ダーマペン | マイクロニードルによる創傷治癒を利用 | 毛穴、肌の凹凸、ニキビ跡 |
| ピコレーザーなど | 色素へアプローチ | メラニンによる黒ずみ |
| 医療レーザー脱毛 | 毛根へレーザーを照射 | 産毛が黒く見えている場合 |
ポテンツァとダーマペンの違い
ポテンツァとダーマペンは、どちらもマイクロニードルを使用して肌の創傷治癒を促す治療です。大きな違いは、ポテンツァではマイクロニードルに加えてRF(高周波)を照射できることです。RFによる熱作用を加えられるため、毛穴の開きや皮脂などに対して複合的にアプローチできます。 また、RFには止血作用があるため、一般的にはダーマペンと比べて施術時の出血や赤みを抑えやすく、ダウンタイムも短い傾向があります。
一方で、どちらが適しているかは毛穴の状態や改善したい悩みによって異なります。
ピコレーザーとの違い
いちご鼻のように「黒く見える毛穴」の原因がメラニンによる色素沈着の場合、ピコレーザーが選択肢になることがあります。 ピコレーザーは、シミやくすみの原因となるメラニン色素に対して衝撃波でアプローチし、色調の改善を目指す治療です。そのため、「毛穴の黒ずみが洗っても取れない」「角栓ではなく茶色〜黒っぽく見える」といった色素が関係するいちご鼻には、ポテンツァとは異なるアプローチが必要になる場合があります。 一方で、毛穴の開きや皮脂分泌など“構造的な毛穴の目立ち”にはポテンツァが適していることが多く、原因によって使い分けることが重要です。

角栓・毛穴詰まりが強い場合はハイドラジェントルなども候補
ハイドラジェントルは、水流と吸引を利用して、肌表面の古い角質や毛穴に詰まった皮脂汚れを除去する治療です。そのため、「黒い角栓が目立つ」「鼻を触るとざらざらする」といった詰まりが中心のいちご鼻には、ポテンツァよりも直接的に角栓へアプローチできます。
一方、毛穴そのものの開きや肌質まで改善していきたい場合には、ポテンツァなど別の治療を組み合わせることも考えられます。「ポテンツァかハイドラジェントルか」と二者択一で考えるのではなく、現在の毛穴の状態に合わせて選ぶことが大切です。

医療脱毛が適しているケース
いちご鼻の中には、毛穴の黒い点が「産毛」によって目立っているケースもあります。この場合は、毛穴の中に残っている毛そのものが影のように見えているため、スキンケアや毛穴治療だけでは改善しにくいことがあります。
医療脱毛は毛根にレーザーを照射し、毛の再生を抑えることで、産毛による黒いポツポツの見え方を軽減することが期待できる治療です。そのため、「角栓は少ないのに黒い点が残る」「洗っても毛穴の黒さが変わらない」といった場合には、ポテンツァではなく脱毛が適している可能性もあります。
このように、いちご鼻といっても原因はひとつではなく、 ポテンツァ・ピコレーザー・ハイドラジェントル・医療脱毛などを原因別に使い分けることが重要です。
いちご鼻を悪化させないためのセルフケア
美容医療で毛穴にアプローチしても、日常的に肌へ強い刺激を与えていると、毛穴周辺の肌へ負担がかかってしまいます。いちご鼻が気になるときほど、「黒いものを取る」ことだけに集中せず、肌を傷つけないケアを心がけましょう。
角栓を無理に押し出さない
黒い角栓が見えると、指やピンセットで取りたくなるかもしれません。しかし、強い力で角栓を押し出すと、毛穴周辺の肌を傷つけ、赤みや炎症、色素沈着などにつながる可能性があります。角栓が気になっても、無理に押し出さないようにしましょう。
毛穴パックを繰り返し使わない
剥がすタイプの毛穴パックは、角栓を一時的に取り除くことができます。一方で、頻繁に使用すると角質層にも負担がかかり、肌が乾燥したり刺激を受けたりする原因になります。「角栓が取れる=いちご鼻そのものが改善している」とは限らないため、繰り返し無理に取り除くケアは避けましょう。
洗いすぎない
皮脂や黒ずみが気になるからといって、1日に何度も洗顔したり、洗浄力の強いクレンジングでこすったりする必要はありません。必要な皮脂まで落として肌が乾燥すると、かえって肌のバランスを崩す原因になります。洗顔・クレンジングは、「しっかり落とす」よりも「必要以上に刺激を与えない」ことを意識しましょう。
保湿と紫外線対策も続ける
いちご鼻というと皮脂対策ばかりに目が向きがちですが、肌の乾燥や紫外線によるダメージを防ぐことも大切です。洗顔後は保湿を行い、日中は紫外線対策を続けましょう。
いちご鼻は原因に合わせて治療を選ぶことが大切
ここまで解説してきたように、「いちご鼻に見える」という同じ悩みでも、その原因は一人ひとり異なります。
毛穴そのものが開いているのか、皮脂が多いのか、角栓が詰まっているのか、メラニンや産毛によって黒く見えているのか。 原因が異なれば、適したアプローチも変わります。 だからこそ、「いちご鼻にはポテンツァがいいらしい」と施術名だけで考えるのではなく、今の肌状態を確認したうえで、その悩みに合った治療を行うことが大切です。
アークリシュ美容皮フ科クリニックでは、肌画像診断VISIAと丁寧なカウンセリングを通して、まず現在の肌状態やお悩みを確認することを大切にしています。
VISIAでは目視だけでは分かりにくい毛穴や色素などの肌状態を客観的に確認することができます。

そのうえで、「黒いポツポツを目立ちにくくしたい」「毛穴そのものの開きを改善したい」「何をしてもいちご鼻がなかなか良くならない」といった一人ひとりのお悩みに寄り添い、ポテンツァをはじめとしたさまざまな治療の中から、オーダーメイドで治療プランをご提案します。ただ施術を受けていただくことではなく、「今ある肌悩みをどう改善していくか」「理想の肌に近づくために何が必要か」を一緒に考えることが当院の治療方針です。
ポテンツァ×いちご鼻に関するよくある質問
ポテンツァは1回でもいちご鼻に効果がありますか?
1回の施術でも肌のハリや手触りなどの変化を感じる場合がありますが、毛穴の開きや肌質を改善していく場合には複数回の治療が必要になることが一般的です。3~5回程度をひとつの目安として、肌の変化を確認しながら治療を重ねていきます。
黒い角栓にもポテンツァは効果がありますか?
ポテンツァは、毛穴の開きや皮脂、肌質などへのアプローチを得意とする治療であり、詰まっている角栓そのものを直接取り除く治療ではありません。黒い角栓やざらつきが強い場合には、ハイドラジェントルやピーリングなど、毛穴詰まりへ直接アプローチする治療を検討する場合があります。
ポテンツァとダーマペンでは、いちご鼻にはどちらが向いていますか?
どちらもマイクロニードルを利用した毛穴治療ですが、ポテンツァにはRF(高周波)を同時に照射できるという特徴があります。毛穴の開きや皮脂など複数の要因へアプローチしたい場合には、ポテンツァが治療候補になります。一方で、どちらが適しているかは肌状態や毛穴の原因によって異なるため、肌状態やお悩みに合わせて適した施術を選択することが重要です。
ポテンツァはいちご鼻の改善が期待できる治療|まずは原因を確認することから
ポテンツァは、毛穴の開きや皮脂などが関係して目立っているいちご鼻に対して、改善が期待できる治療のひとつで、マイクロニードルとRF(高周波)によって毛穴や肌質へアプローチし、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌を目指します。
ただし、いちご鼻に見える黒いポツポツの原因は、角栓だけではありません。 毛穴の開き、皮脂、メラニン、産毛などが関係している場合もあり、原因によって適した治療は異なります。そのため、自分の肌状態に合った方法を選ぶことが大切です。
アークリシュ美容皮フ科クリニックでは、VISIAによる肌画像診断とカウンセリングを通して現在の肌状態を確認し、一人ひとりのお悩みに合わせた治療プランをご提案しています。
「いちご鼻にポテンツァを受けてみたい」「自分の黒ずみ毛穴にもポテンツァが合う?」「何をしても毛穴の黒いポツポツが良くならない」という方は、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。あなたのお悩みに寄り添い、理想の肌に近づくために必要な治療を一緒に考えていきます。
この記事の監修
アークリシュ美容皮フ科クリニック
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